【キングダム】山の民バジオウの人気の理由

メンタル
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キングダムで登場する山の民の男衆の一人で、リーダーである楊端和(ようたんわ)の右腕として物凄い存在感を放っているバジオウ 。

普段から面を被っているため素顔はわからないのですが、仲間からの信頼も厚く戦闘においては野獣のような戦い方で相手に恐怖すら与えます。

その凄まじい戦い方や楊端和に仕える誠実さに惚れ込むファンがたくさんいるのです。バジオウ の人気な理由は何なのか、ご紹介します。

バジオウの特徴

キングダムの初期から登場するバジオウ ですが、山の民の一人なので最初からとても謎に包まれた存在でした。
その奇妙な仮面や身体に付けられた模様など、セリフも少ないのでミステリアスな印象だったのですが、物語が進むにつれて少しずつバジオウ の話が始まります。

辛い幼少期を経験し楊端和の右腕に

楊端和の右腕的存在で軍の中でもその実力は一枚飛び抜けており、戦闘能力だけなら将軍とも肩を並べることができるほどです。

そんなバジオウ ですが幼い頃いたバジ族は戦で滅びてしまい、唯一の生き残りになってしまいます。何年も山の中で一人で生き延びていたのですが、生活が長くなるにつれ人の内臓を食らうほど野生化してしまいます。

戦闘力が高く、人として会話もうまく取れない。そんなバジオウ を人々は恐れ近寄れないでいました。

そんな時、遠征を始めたばかりの楊端和がバジオウ と遭遇し、一騎討ちの末バジオウ を倒します。その際、人間に戻ることを条件に楊端和軍に入ります。そんな楊端和に忠誠を誓い、平地の言葉を覚えて支えていくのです。

一騎討ちの前に楊端和の仲間を幾人も倒すのですが、幼い頃からバジオウ の戦闘力が飛び抜けていた証拠ですよね。
楊端和に負けるまで戦闘では負け知らずだったというのですから驚きです。
その強さを買われ楊端和の右腕として活躍することになります。

戦士としてのプライドと仲間を思いやる気持ち

山の民の戦士が瀕死の重傷を負いながらも進もうとしている所を、秦国の仲間が気遣う場面があります。そこで

「本人が進もうとしているのだ、止めることはない。もしそのせいで死んだとしてもそれはそれで良い」と戦士としても仲間の気持ちに配慮し、誇りを大切にするバジオウ をみられます。

野生獣のような戦い方をするバジオウ でも人間の気持ちや想いについて、しっかり考えているんだなとわかる場面でした。
楊端和の仲間になったあと、言葉と一緒に人として戦士として大事な物が何なのかも学んだのかもしれませんね。

戦いだけでなく仲間の気持ちも思いやれる優しい所もあるのですね。

方向音痴という可愛い弱点

一見完璧に見えるバジオウ ですが、実は極度の方向音痴であるというお茶目な弱点があります。戦闘後に味方陣営に戻ろうとした時、迷ってしまいなかなか帰ることができないなんてこともありました。

強い男の弱点が方向音痴という所が少し可愛いですよね。

戦闘では比類なき能力を見せ、楊端和には誠実に対応するのにこんな弱点もある。そんな完璧ではない可愛いところが人気の理由の一つかもしれません。

バジオウ の戦場での活躍

山の民は秦の危機に何度も駆け付け戦況をひっくり返してきました。その中心人物がバジオウ だと言っても過言ではありません。
戦場でバジオウ の活躍が一番見られるので、物語の戦場面ではどこか期待してしまいます。

王弟反乱の戦い

秦の国の王になる政の義弟(セイキョウ)が反乱を起こした際、政は山の民に救援を求めに行きそこで山の民を何とか仲間にして、王都奪還に向かいます。

そこで敵であるランカイとバジオウ が戦闘をします。孤児時代からの凶暴性を発揮するバジオウ は双剣を使いながら人間離れした動きでランカイを翻弄します。

ランカイの体力は凄まじく多少の傷をものともせず、反撃に出ますがバジオウ や山の民の攻撃によって動きを抑えられ最後には主人公の信に刀を刺され動きを止めます。

その戦いぶりと自らの支援に頼もしさと強さを見た信は、山の民を信頼すると共に絆を深くするのでした。

この時から山の民、中でもバジオウ の強さが凄まじいことがわかります。しかも、ちゃんと集団として連携した動きまでできるのですから、頭のキレも良いですよね!

犬戒族との戦い

舜水樹軍と犬戒族を相手にする楊端和軍は犬戒族の首領ロゾと趙軍の追撃にピンチを強いられていました。ロゾの狩場にまで追い詰められ絶体絶命の窮地に、楊端和は士気を高めようと部下を奮い立たせます。

その声にバジオウ はいち早く反応し危機脱出の糸口を作ります。それと共に敵本陣に攻め入り大将に傷を負わせる活躍まで見せます。

その後更に楊端和が一人きりで四方を犬戒族に囲まれるという危機が訪れます。部下達は誰一人救援に駆け付けられない中、バジオウ だけが救援に辿り着き楊端和を抱えながらとても幅広いサハ渓谷を飛び越えて助け出します。

サハ渓谷はとても大きく、人間の力ではとても飛び越えるなどできないくらいの幅なのですが、バジオウ は成功させてしまうのです。

楊端和を絶対に助けるという強い忠誠心と、人間離れした運動能力があってこそですよね。

忠誠心が強く実はイケメン

バジオウ はリーダーである楊端和に絶対的な信頼を置いています。
それは幼少期の頃、仲間にしてもらった出来事に深く関係しているのです。

楊端和への誓い

対犬戒族との逃走中、楊端和はバジオウ にいつも血を流させていることを詫びるのですがバジオウ は「構いません、昔そういう誓いを立てました。」と言います。

楊端和はそんな誓いを知らないのですがバジオウ は子供の頃、楊端和に一騎討ちで敗れた際初めて敗北を知って恐怖を味わったのです。その時、仲間にしてくれた楊端和にとても感謝しており心の中で誓いを立てたのです。

「誓ったのだ、あの時いかなる刃からも、この人(楊端和)を命にかえても守り抜くと、私に恐怖と愛をくれた、この人を!」

普段感情を出さないバジオウがどれほど楊端和を信頼しているかが分かる場面です。

バジオウ はこの誓いを胸に、ボロボロになりながらも相手を倒し続け援軍が来るまで時間を稼ぐのでした。

無口でクールなバジオウ の心はとても熱い、誠意ある戦士なのです。

この時初めてバジオウ の仮面の一部が欠けて、目元が見えるシーンがあるのですが山の民っぽい男臭い顔かと思いきや、キリッとした目つきでイケメンな印象がありました。

忠誠心が強く実はイケメンな要素が合わさってしまったら、人気にならない理由がないですよね!

まとめ

バジオウ の特徴と人気の理由についてお話しました。

・楊端和の右腕で戦闘力は将軍なみ
・戦いだけでなく仲間の気持ちも思いやれる
・方向音痴で少し可愛い
・忠誠心が強く、実はイケメン

仮面で表情が見えないキャラでも、物語が進むにつれてここまで魅力が出るのだなと感じました。また、戦いのかっこよさだけでなく少しおっちょこちょいな面が見られるとキャラに親しみが持てますよね!

主人公達だけでなく一人ひとりのキャラにまで魅力が詰まっているキングダム。まだ読んだことのない人は是非一度読んでみることをおすすめします。あなたにもバジオウ のようなお気に入りキャラが見つかるかもしれませんよ。

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