劇場版キングダムキャラクター紹介【ネタバレ有り】

メンタル
この記事は約10分で読めます。

劇場版で注目を浴びた「キングダム」。
山崎賢人さん、橋本環奈さん、要潤さん、長澤まさみさん等豪華なキャストが話題でしたね。
特に大沢たかおさん演じる王騎将軍が他を寄せ付けない存在感でとってもかっこよかったです。

しかし、映画を初めてみると登場人物が多くて誰が誰だか分からないですよね。
特に中華名でなじみがないので覚えるのも大変でした。

そこで、この記事は主人公の信を中心にしたキャラクターをわかりやすく紹介します。

信:山崎 賢人

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/10/09/58572.html

本名は李 信。
亡くなった親友、漂との約束でもある「天下の大将軍」を目指す熱い少年です。

この信念はどんな状況でも、どんな強敵が目の前にいても揺らぐことはありません。

そんな真っすぐな性格の信ですが、知力はあまり高くなく、心理戦やカマをかけたりするような事はありません。

劇場版での修行も迫力満点

は戦争孤児の下僕でしたが天下の大将軍を夢見て、同じ下僕であると共に1000を超える本気の剣術の仕合を行ってるのですが、まるでアニメの動きが再現されたような迫力満点の映像です。

また、信を現実に出したらこんな感じなんだろうなと思わせてくれるほど山崎賢人さんとの役がマッチしているのです。

名を上げて飛信隊の隊長へ

初陣では自ら先頭に立って、敵の槍の壁を突破し活路を開くなど
持ち前の運動神経と剣術の仕合の成果をフルに発揮し格上の相手を打ち取っていきます。

自分よりも格上の相手にもひるむことなく攻撃を仕掛けて打ち取る姿が王騎将軍に認められて「飛信隊」という名の隊の隊長に任命され、その後も飛信隊の隊長として多くの功績をあげることになります。

主にを武器として使っていましたが、修行の末に王騎将軍のを使いこなしています。

信は実在した将軍がモデルとなっているのですが、李信について実際のところは詳しく判明していない謎の多い人物なのです。

漂:吉沢 亮

出典:https://pbs.twimg.com/media/D0Ul9ogV4AAZkdU.jpg

信と幼馴染の親友。

知力、武力共に優れており、周囲からの信頼も厚い頼れる存在です。
信とは真逆の性格で冷静沈着であり、武力も信に匹敵するほどの持ち主です。

また、非常に信の事を大切に思っており、秦王との会話でうれしそうに信のことを話すほどです。

信と同じ夢を持っている漂

吉沢亮さん演じる
信よりも先に里典の下僕として働いていました。
信と共に下僕生活を抜け出すため、天下の大将軍を目指し、1000を超える剣術の仕合に明け暮れます。

早々に死んでしまうため、劇中では漂自身の出番は少ないのですが、迫力のある仕合シーンがインパクト絶大ですので、頭に刷り込まれること間違いなしです。

漂にしかできない最後の大任

その仕合の最中に昌文君に身請けされ王宮に仕官します。
仕官の役割は、政と顔が瓜二つであった秦王の影武者になり、秦王を反乱から逃がすというものでした。
漂は見事その大任を果たしますが、その最中に命を落としてしまいます。

命果てる最後に里典の家に向かい、信に地図を託すことから物語が進みます。

なお、信とは違い漂は実在しない仮想の登場人物としてキングダムの世界にのみ登場します。

政:吉沢 亮

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/10/09/58572.html

秦国の王政。漂とは瓜二つの顔なのですが漂とは違いあまり感情を表に出さない冷静沈着な無表情な男です。
しかし仲間想いの一面もあり、信が動けなくなってしまったときは自らが背負って目的地を目指すといった王族とは思えぬよう自己犠牲的な性格も見られます。

また王として民を導く高いカリスマ性を帯びているのです。

危険な村に滞在する政

劇場版の政は漂と同じく吉沢亮さんが演じます。

漂が信に託した地図には黒碑村という物盗りや人殺しが全土から流れてくる無法者達の村が記されており、普通の人間がいけばまず生きて帰れぬと言われるほど恐ろしい場所でした。

王弟の反乱によって王座追われることになった政は。
なんとか城を脱し危険を承知で黒碑村に身を隠しているのです。

政の壮絶な過去

そんな危険な黒碑村に身を隠していた秦王も普通の王ではないです。
幼い頃に敵国にて暴力の中で育ちました。
味覚や痛覚を感じられなくなるほどの苦しい生活の中、王とはなに国とはなにかと考え続けた結果、中華を統一し始皇帝となる夢ができあがったのです。

政は歴史上に実在し、自らを「始皇帝」と名乗り万里の長城を建築するキッカケを作った人物として、今でも多くの人に影響を与えています。

昌文君:高嶋 政宏

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/10/09/58572.html

漂が亡くなる成蟜の乱においてただ一人に味方をした人物です。
忠儀心が非常に強く、黒碑村の後の合流地にて政と再会を果たした時、政の無事を涙を流しながら喜ぶほどです。

文官であり剣の腕もたつ

高嶋政宏さんが演じる昌文君。

政と瓜二つの漂を身請けし王宮に仕官させた張本人です。
頭の切れる反面、戦闘においても優秀であった昌文君は文官でありながら王騎将軍と対等に戦うのです。

王騎将軍が認める男

元々は武官として昭王、荘襄王の時代に活躍していました。
王騎将軍の先輩にあたり、先に戦場にでていたのです。
王騎将軍は昌文君のことを認めており、昌文君から学んだことも多いと言わせるほどです。

河了貂:橋本 環奈

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/10/09/58572.html

かりょうてんと読みます。茶目っ気のあるキャラクターで非常にかわいらしいキャラクターです。

信たちを助けたのは最初こそはお金目当てだったのですが、実は仲間と呼べるような信や政と出会えたことを喜んでいるかのような描写もあり寂しがり屋のような一面もあります。

危険な村で必死に生き残る少女

橋本環奈さん演じる危険な黒碑村で出会った少女、河了貂。鳥のような被り物をしており、見た目は幼い子供のようです。

祖父が亡くなった後、黒碑村で生き抜くために男として生き、通行人を密告し日銭を稼ぐ生活をしていました。

そんな生活の中、が追手と戦うシーンを目撃し秦王であることを知ります。
褒美をもらうことを条件に仲間になるのです。

軍師としての急成長

政が秦王の座を取り戻した後、女として強く知力も高い羌瘣(きょうかい)と出会います。
それがきっかけで戦場を駆け巡ると共に戦場で戦うために、軍師学校へ向かいます。
その後は頭角を表し、信の率いる飛信隊の軍師として勝利を導きます。

成蟜:本郷 奏多

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/10/09/58572.html

読み方はせいきょう。

政とは違い、温室で育ったような世間知らずの坊っちゃんで、性格は非常にわがままであり王族至上主義を掲げています。それゆえ下民が成り上がることを嫌います。

非情な性格で家臣を手にかけることもものともせず、周囲からの信頼は無といえるでしょう。政とは真逆です。

そういうわけで、元舞子であった母親から生まれた政が王になることを絶対に許しません。その結果、漂が命を落とすきっかけとなった反乱を起こします。

劇場版のラスボス

本郷奏多さん演じる成蟜は政の異母兄弟であり初期のラスボス的存在として登場します。

ランカイと呼ばれる巨大な配下を連れており、それが自身の強さだと勘違いしています。

劇場版の成蟜はイケメンですが、漫画と同じくらい憎たらしいところが見どころです。

反乱後の成蟜の変化

その後帰国した政と信や山の民たちによって反乱は収められ、成蟜は幽閉されることになります。

その後しばらくして、政の留守中に驚くべきことが起きるのです。
王座に座れるのは王だけ」というセリフが出ます。
外に出てきた成蟜が王座に座ろうと企むものからその座を守るのです。
その真意は、昔のような王族至上主義ではなく、秦の王が座るものという意思が込められているのです。
反乱が、成蟜に心の変化を与えるのです。

王騎将軍:大沢 たかお

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/10/09/58572.html

秦の怪鳥という異名を持つ王騎将軍。いきなり戦場に現れたり、冗談で信をからかう場面も見られ、笑い方が「ココココ」と特徴的なことから強さとユーモアを兼ね備えたキャラとして人気が高いです。

将軍として実力も確かでトップクラスの実力を誇ります。また、戦況全体を見渡せる視野の広さ、何万もの兵を誘導するリーダーシップなどどれをとっても完璧なのです。

つかみどころのない王騎将軍


劇場版では大沢たかおさんが演じていました。

成蟜の乱で城から脱出する政の影武者を追う場面で登場します。
ここで昌文君と戦いますが実力は互角。
しかし余裕が見えるところからも只者じゃない感じが湧いてきます。

その後、昌文君の首を取ったと偽造して政を助けるような一面をみせる反面、政を試すような発言もあり掴みどころのないキャラです。

王騎将軍は信の師匠

主人公の師匠ともいえる存在となるのですが、後の戦いで命を落とします。
その直前に信に自分の武器であると信の率いる軍に「飛信隊」の名を与えます。

楊端和:長澤 まさみ

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/10/09/58572.html

秦国内では味方がいない政が助力を求めた山の民の王。
屈強な戦士である山の民もたくさんの部族がおり、彼らもまた争いあっていたのです。

楊端和は知力武力共に優れており、そんな山の民の部族をまとめあげた存在なのです。いわば山の中華統一を成し遂げた人物なのです。

山の民は山の民の言葉を話すため、信たちとは言葉を交わすことができないのです。しかし、さすが山の民の王。
平地の言葉もしっかりと話すことができます
そんなところからも知力の高さが伺えます。

仮面をつけている時は屈強な男の戦士を思わせるのですが、仮面を外すと美女というギャップを持っており部下からの信頼も厚いです。

見どころ満点のギャップ

長澤まさみさんが演じる楊端和、成蟜の乱においては、政や信等と共に戦い勝利に大きく貢献することになります。

楊端和が屈強な男戦士を引き連れて戦場に向かう様は、勇ましく凛々しく目が離せません。
また、パワー系の戦士とは違い、素早さが特徴的な楊端和は信とは違った強さを持つので合わせて注目したいポイントです。

成蟜の乱を終えて

成蟜の乱の後、山にふたたび戻ることになるのですが、秦王政とは連絡を取り合い、後の戦いにおいて、ピンチの時に助けに来てくれる頼りになる存在です。

キングダムの世界

キングダムは紀元前1046年から紀元前256年の周王朝、特に紀元前771年からの春秋戦国時代を舞台にした物語です。

王弟の反乱によって秦国を追われる後の始皇帝と、天下の大将軍を目指す下僕の少年が出会い、前人未到の中華統一の過程を描く物語です。

その頃の日本

中華が国同士で争っている中、日本では縄文時代から弥生時代に移り変わる頃です。

採集経済の縄文時代から水稲農耕を主とした生産経済の中、集落の結びつきがより大事になり「ムラ」が自然と誕生し始めます。

中華ではすでに国を統一する戦いが繰り広げられていたので、日本はかなり遅れをとっていたのです。

まとめ

  • 信:山崎賢人さん 
    真っすぐな熱い男で天下の大将軍を目指す。
  • 漂:吉沢亮さん
    政と瓜二つの顔を持つ。信と幼馴染で剣の腕は信と互角ながら周りの信頼も厚い。秦王の任務を果たす最中に亡くなってしまう。
  • 政:吉沢亮さん
    仲間想いの秦王。王弟の反乱によって城を追われ危険な村に身を隠していたところで信と出会う。
  • 昌文君:高嶋政宏さん
    文官でありながら秦国一の実力を持つと言われる王騎将軍に認められるほどの武力を持つ。
  • 河了貂:橋本環奈さん
    危険な黒碑村で育つ少女。男として生き日銭を稼ぐ生活を送っていたところに信と政と出会う。
  • 成蟜:本郷奏多さん
    政とは異母兄弟。性格は最悪で王族以外を嫌っている。反乱を起こしたのも政の母親が舞子であるため。
  • 王騎将軍:大沢たかおさん
    秦国一の実力を持つ。強さやユーモアを持つ魅力的なキャラクター。
    信の師匠と言える存在となる。
  • 楊端和:長澤まさみさん
    山の民の王。美しい容姿をしており、知力武力共に高いレベルにある。
    成蟜の乱では勝利に大きく貢献する。
  • キングダムの世界は日本でいう縄文時代から弥生時代にかけて

キャストさんやそれぞれのキャラクターの背景、その後を把握すると、初見よりもずっと楽しめますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました