【キングダム】中華最凶!?龐煖(ほうけん)の強さの正体

メンタル
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キングダムには、趙国大将軍であり三大天の1人、龐煖(ほうけん)という漢がいます。

自らの武力を高め続け、強い相手を倒すことが目的の人物なのですが、登場当初から武力で最強という人物なのです。

ですが戦場では傷を負ったり、勝負から引いてみたりという行動もあるんですよね。
龐煖は本当に最強なのか?因縁の相手王騎との関係も含めてご紹介します。

武神と呼ばれるが自由奔放

「武」の道を極める一族の出身で「武神」を自称し、キングダム序盤では個人戦闘能力において最強とされており、李牧と共に趙三代天の一人として登場します。

容姿は大柄な男で、普段は人里離れた山奥で腕を磨き続けています。
長いざんばら髪と、過去王騎に敗れた時に付けられた額の傷が特徴です。

武器は、先端が極端に反った薙刀に似た大矛を使っています。
修行の果てに自身に神を宿す力を手に入れており、その武力は人の域を超えていると言われています。

最大の特徴は自由奔放で予測ができない行動をする点です。

キングダムの物語でもいきなり戦場に現れて、めちゃくちゃにする場面が見られます。
王騎を討った秦との戦いでも最初は戦場に姿を表さず、趙軍が一方的に不利になる場面があります。

その後、龐煖が急遽単独で相手方野営地を襲撃し、戦力の壊滅を果たすのですが予定外の行動は戦場に混乱をもたらすので、敵味方合わせてグチャグチャになってしまいます。

武力を誇るせいか自分勝手な性格なのですかね。

秦国将軍 王騎との因縁

秦と趙が戦を始めた時、決定していた総大将を急遽変更し王騎が務めます。
これは趙軍の総大将で龐煖が出てくることが判明した為です。
王騎は昔、自分の将来の伴侶になる予定だった女性を龐煖に殺されています。

龐煖は強いものを探しては殺そうとするため、以前に秦の六将の一人「摎」を襲撃し殺しているのですが、「摎」の正体は女性で王騎と結婚の約束をしていたのです。

摎将軍とは

摎は先代の王、昭王の隠し子だったのです。
幼い頃王騎が引き取り養女として育ててきましたが、先代王の才能を受け継いでおり戦場で活躍するようになります。

摎は100の城を落とした時、王騎と一緒になる約束をしていましたが99の城を落とし次が100個目という時に、龐煖の奇襲に合い戦死してしまいます。

武神を名乗るのに奇襲という卑怯な手段を取る龐煖に対し、王騎は復讐の気持ちを抱くようになり、龐煖と王騎の因縁が始まるのです。

龐煖は最強になりたいだけ

趙と秦との戦で戦場に一切姿を見せませんでしたが、王騎から「飛信隊」の名をもらった主人公「信」の部隊に伝説の暗殺者の一族の末裔である「羌カイ」の存在を感知すると、「羌カイ」を殺すために秦軍陣地に現れて飛信隊を襲撃しました。

武力に優れた羌カイの力を持ってしても倒すことができない戦闘力を発揮した龐煖は、単騎で飛信隊を圧倒します。

その後、王騎と一騎討ちになり趙軍の将軍である「魏加」の横やりがありながらも王騎を倒します。

戦いが趙軍の勝利に終わると、その後味方に声を掛けることもなく武を極めるために勝手に戦場から姿を消すのです。

どの国の将軍も民の為や仲間の為という大義名分がある中、龐煖は
己の武力を高め発揮したいだけ
なのです。

武力だけでは敵わないもの

物語序盤では「武神」として存在感を放っていた龐煖ですが、少しずつ情けない展開が起こるようになります。

秦国との戦終わりに信との一騎討ちで重傷を負ってしまい、決着を着けずに名前だけ覚えておくようにと姿を消します。

結果的に王騎を倒しましたが王騎を超えた実感を得られず、信にすら重症を負わされるという事態に龐煖も困惑したのか、再び山の中にこもり修行を続ける毎日を送ることになります。

そして信と一騎討ちの機会が訪れ戦うことになります。王騎の矛を託された信はギリギリの体力と精神力で龐煖に挑み、持っていた大矛ごと両断し討伐することに成功します。

秦国の将軍を倒してきた憎き龐煖が倒れ、ファンも息を飲んだ展開だったと思います。
そして武神・龐煖の物語は終わりを告げます。

信と龐煖の間に武力で差があったにもかかわらず、龐煖が負けた要因はなんだったのか、それは闘う目的や、なしたい事の違いだったのではないでしょうか。

龐煖は実際に存在したのか?

史実でも龐煖という武将は趙に存在しました

しかしキングダムで登場するキャラとは異なる様子の人物でした。

史実の龐煖は非常に文武に優れた人物と紹介されており、山籠りするような求道者ではありませんでした。
哲学などの知識にも優れており、文官になるべき素養を持ちながら大将軍になった経歴の人物だったのです。

趙軍の中でも文官あがりの将軍で戦などできるはずがないと蔑まれていましたが、燕の劇辛将軍を討つなど大物将軍を討ち取っていき、着実に武功を積んでいきました。

史実では堅実で慎重な将軍だったのですね。

まとめ

趙の将軍、龐煖についてお話ししました。

・武神と呼ばれるが自由奔放
・武力で最強になりたいだけ
・武力だけでは敵わなかった

物語初めは最強の戦闘力だったのでしょう。
しかし、他の人の想いを背負い続ける信に武力だけでは敵わなかったのでしょう。

強さを求める者は何のために、誰のために求めるのかが大事なのかもしれません。
主人公の信達は龐煖を倒し何を得るのか、これからの活躍が気になります。

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