【キングダム】河了貂は成り上がり女子?壮絶な生い立ちと魅力

メンタル
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戦が頻繁に起こる時代で一人だけ鎧ではなく不思議な蓑を着込んでウロウロしている可愛いキャラがいます。

キングダムのマスコット的な存在で数少ない女性でもある河了貂なのですが、彼女も物語最初から登場する人気キャラクターです。

そんな河了貂の生い立ちや魅力についてご紹介します。

河了貂の苦しい子供時代


山の民である梟鳴(きゅうめい)族の末裔である河了貂、幼い頃に山民の戦いに巻き込まれ家族を失いながら、秦国の黒卑村(こくひむら)に逃げ込みます。

その後、村の中で肉親は祖父一人だけで二人暮らしをしていましたが、河了貂が幼い頃に祖父が他界してしまうのです。

祖父は「全てをかけて、何がなんでも生き残れ」という言葉を残して逝ったため、その約束を守るために通りすがりの人の情報を売り込んでお金を稼いだり、犯罪者の見張り役をするなどしてなんとか生きていました。

生き抜くためにあらゆる知識を学んで、出来ることを精一杯頑張ることだけが唯一出来ることだったのですが、心では「普通に暮らしたい」と考える年相応な子供だったのです。

信頼する信との出会い

ある日、黒卑村にやってきた信と共にいる政が秦王と知った河了貂は「ついていけば良いことがあるかもしれない」と考え、金銭をもらうために信達と一緒に王都を目指します。

一緒に行動する中で信達の一生懸命な生き様に少しずつ惹かれていき、一緒に生きていたいと思うようになります。

結果として王都を奪還する戦いで最後までそばにいて、信と共に生活することを決め信が武勲の褒美に貰った小さい土地と家で共同生活を始めるのでした。

信が百将になり成長した頃、河了貂は戦いで皆についていくことができずに悔しい想いをしていました。

もう孤独になるのは嫌だと思った河了貂は、剣術を羌カイに教わろうとしましたが断られます。

しかし、河了貂の必死な気持ちを感じた羌カイは知り合いの学校で知力を磨くように勧めるのでした。

優秀な軍師 河了貂の実力

自分が得意とする学ぶ力を使って信達の力になることを決めて軍師を目指し軍師学校へ入学する河了貂。

先生である昌平君(しょうへいくん)が実は敵対している相手だと後で知ってしまいますが、ここで河了貂の長所が発揮されます。

「目的の為には手段を選ばず強気にチャレンジする」

学校での教えをどんどん吸収し、やがて学内でも有名な生徒へと成長するのです。

軍師学校で右に出るものがいなくなるほど成長した頃、学業を終え飛信隊として戦場をめぐる信と合流しサポートをすることになります。

最初は飛信隊から「女でよそ者」ということで邪魔者扱いされていましたが、河了貂は周りの声は一切気にせず自らの役割をこなしていき、実践ですぐに実力を発揮して飛信隊に受け入れられたのです。

後に飛信隊にとってかけがえのない軍師として、力を奮い存在感を濃くしていくのでした。

合従軍戦での特攻

飛信隊に加わって初めての戦いが合従軍戦で、趙との戦いでした。

敵の執拗な攻撃や罠により劣勢になるも、信の機転によりなんとか戦い続け、いよいよ万極軍との大乱戦になります。

敵味方の入り乱れる局面で敵大将を討ち取るため河了貂が「俺が隊列を組みなおす」と隊を率いて突入するのですが、武力の高くない河了貂でも勇敢に指揮を奮い、敵を倒していきます。

この活躍により信が大将の万極を見事討ち取り、輝かしい成果をあげることになるのです。

自分の大事な者の為に命すらも賭けて飛び込むのですから肝が座っていますよね。

勝てるのか?不利な地形の黒羊丘戦

趙との戦いで黒羊に来た時のこと、敵将馬呈(ばてい)と河川を挟んで争う場面で飛信隊は絶対に負けられない状況に陥ります。
しかし、地形は飛信隊にとても不利で河了貂の先生である昌平君でさえ「勝てる要素はない」というほどでした。

それでも軍師河了貂は決して諦めず誰も思いつかないような奇策を思いつき、仲間の心配を受けながらも実行し敵将馬呈を後退させることに成功するのです。

この時作戦の要になったのは取り柄がないと言われていた副長の渕(えん)ですが、抜擢したのは軍師である河了貂。

渕が責任感のある真面目な人間だと見抜いて必ず結果を出してくれると判断してのことでした。

頭の回転が早いだけでなく、人を見る観察眼も優れているのですから上司にしたいキャラクターランキングにノミネートされるかもしれません!

かなり深い?信との絆

女性として信に意識されていない河了貂ですが、ある時敵にさらわれてしまう事件がおきます。

信は河了貂を取り戻そうと必死になりますが仲間から「救出にいくには仲間の命も危険に晒すことになる、それでも助けにいくほどの者なのか」と問われます。

信は漂以来の初めて出会った仲間で家族のような大切な存在だと告げ、飛信隊は救助に向かいます。

河了貂も敵から尋問を受ける中、女でありながら戦いに身を投じる理由を聞かれていました。

「例え戦場であっても信と共に戦い、幸せになりたい」

と強い意思を見せるのでした。

翌日人質交換という形で河了貂は信の元に戻ることが出来るのですが、離れていても仲間や家族として信と深い絆があるとわかる出来事ですよね。

おっちょこちょい?怪我も多い河了貂


軍師として味方を時には厳しく、時には親身になって指揮する河了貂ですがそのせいかつい自分の防御が疎かになることがあります。

剣で斬られたり矢で射抜かれたこともあるのですが、いずれも仲間の助けによって大事に至らず済んでいます。

仲間からも「もう少し警戒して欲しい」などと言われますが、そんな気力も味方の指揮に向けているということですから、物凄い名軍師ですよね。

まとめ

キングダムの河了貂の生い立ちや魅力についてお話しました。

幼い時は苦しい生活を送っていた
・信頼する信とは村で会い共に戦うことになる
・軍師としてはかなり優秀
・信との絆は家族のように深い
・時には不注意で怪我をすることもある

物語序盤から登場するキングダムのオリジナルキャラである河了貂ですが、とても健気で可愛いですよね。

特に幼い頃の蓑姿の可愛さはずるいと思うほどですが、今後軍師としてもっと大きな舞台に立つときが来るのでしょうか。

個人的な感想としてこれからも信達を助けながら活躍できるように、ハッピーエンドになったら良いなと期待をしています。

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