【キングダム】これぞ天下の大将軍!!王騎の実力を徹底解析!

メンタル
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中華全土にその名を轟かせる秦国大将軍、王騎。
その首は、50の城より価値があるとされ
秦の怪鳥」と呼ばれ恐れらています。
その実力はどれ程の物なのか?
どんな影響をもたらしたのか?
王騎について振り返っていきます。

王騎が持つ大将軍としての資質

一騎当千の武力

「十三の頃より数えきれないほどの戦場を駆けまわり
 数万の戦友を失い数十万の敵を葬ってきました
 命の火と共に消えた彼らの思いが 全てこの双肩に重く宿っているのですよ」

                              (第16巻 強さの根源より)

幼少から戦場に立ち、幾多の敵をなぎ倒し
数多の経験から戦術眼を養い
戦神と呼ばれた昭王の時代に六大将軍の地位を与えられるまでの実力を付けました。
名だたる武将も一刀にして斬り伏せており、中華最強を争える武力を誇っています。

戦場を有利にする知力

「”知略”対”本能”!これは武将の中の永遠の題目ですよォ」(第7巻 将の才力より)

武力に秀でる者が多数存在する中でも頭一つ抜ける王騎ですが
それで終わらないのが大将軍たる所以。
戦場全体を見通し、どんな状況にも未来予知の如く適切な判断を下していき
頭脳戦を得意とする敵将に知略で勝利する戦況分析・指揮能力を見せました。

圧倒的なカリスマ性

武力、知力共にトップクラスの実力を持つ将軍が味方に居る事実。
これが筆舌し難い力を生み出します。
王騎が一つ声を上げれば、兵士が何倍もの実力を引き出す士気を発生させます。
1が10になり千が万となるこのカリスマ性は王騎の最上の能力と言えるでしょう。

信頼に足る忠誠心

「目を見れば分かります 本気で夢を描いて恋焦がれているかどうかは」(第5巻 対峙より)

昭王、贏政と中華統一の夢を共にし
その力を国の為に振るいました。
本気で仕えるべきか資質を見定め、全力を以て揺るがぬ忠誠を誓うその姿は
秦にとって何よりの財産になりました。

他人を慮る心根

将軍を目指す信を育てる

「私はあなたのことを認めていますよ ある程度は」(第11巻 任命より)

将軍を目指すと豪語する信に可能性を感じ
獅子の子落としの如く試練を与えて信を成長させます。

「理解したらゆっくり目を開き 目にするものをよォく見てみなさい
敵の群を 敵の顔を そして味方の顔を 天と地を これが将軍の見る景色です」

                              (第16巻 将軍の景色より)

苛烈な戦乱を生き抜き、将軍が持つ責務の重さを余すことなく伝える王騎。
並大抵の努力では実らない厳しさを教えた上で
自らの経験の全てを信に注ぐ王騎の人の大きさを知れる場面です。

婚約者 摎への愛情

まだ小さい時の一幕。
鍛錬の合間の何気ない会話で、冗談みたいな約束。

ですが時は流れ、持ち前の強さで敵城を次々落としていく中……

王騎は約束をしっかり覚えていました。
100の城を落とすなど、そもそも名将でも難しい所業。
それを幼少期の戯言と扱わず、達成まで漕ぎつける王騎の強さと愛情の深さ
溢れるシーンです。

窮地でも焦らない胆力

李牧との頭脳戦

愛する者の為、国の為、戦場に身を投じる王騎。
頭脳戦で名を馳せる李牧の様々な知略も実力で対抗していきます。
しかし軍配は李牧に上がり、窮地に立たされます。
無数の敵に囲まれ、普通なら狼狽えて冷静な判断など不可能でしょう。

が、王騎は不敵に笑います。
こんな状況は誰でも絶望するものですが、それでは負けを待つばかり。
それを理解し、味方に希望を持たせるこの大胆不敵の笑みこそ
兵の命を一身に背負う大将軍の責務を果たす王騎の真の強さでしょう。

味方に叱咤激励

「策がなければ力技です この声を聞く王騎軍の兵士に言い渡します
敵の数はおよそ十倍 ならば一人十殺を義務付けます
数十人を討つまで倒れる事を許しません みなただの獣と化して戦いなさい
いいですかここからが王騎軍の真骨頂です
この死地に力ずくで活路をこじあけます 皆の背には常にこの王騎がついていますよ」

                                (第16巻 死線より)

王騎が魅せる実力から発するこの説得力。
この人が居れば大丈夫という心強さが兵の士気を高くします。
将軍が居て、兵士が居る。
絶対の関係を築いて退路を切り開くこの場面は
王騎が今まで積み上げてきた結果の集大成でしょう。

因縁の対決


しかし敵も勿論死に物狂いで追撃します。
立ちふさがるは最愛の摎を破った龐煖。
武神と呼ばれる強大な敵に死闘を繰り広げる王騎。
が、敵弓手の横やりに隙を突かれ致命傷を負ってしまいます。
これに怯まず決死の一撃を返し龐煖を追い込みました。
瀕死で発揮されたその力を理解できない龐煖に

「ンフフフフ 決まっているでしょうォ 天下の大将軍ですよ」(第16巻 天下の大将軍より)

と言い放ちます。
多くの戦場で、多くの戦友を失い、多くの敵を葬ってきた王騎。
その全てを背負ったとても重く、そして力強い名言でした。

最後まで大将軍を貫く

致命傷を負いながらも体制を崩さず兵に命令を下す王騎。
必ず生きて返すという気概を感じます。
無事に敵から逃れると、死期を悟って言葉を紡ぎます。

軍の未来を想う王騎

軍の混乱を避けるため、自分の座を騰に任命しました。
己の最期より自軍を想う心に、騰の拳に力が入ります。
どんな時でも有事を見失わないこの精神を見習っていきたいですね。

信に意志を託す

「素質はありますよ、信」(第16巻 継承より)

大将軍になるまでの険しい道程。
大将軍が背負う責任と栄誉。
その全てを、将軍を目指す信に指南した上で
自分の矛を託しました。
次の時代を担う者と認め、後押しして最後まで大将軍としての仕事を果たす
とても印象に残るシーンです。

王騎の最期

「武に生き 一時代を築き さらに武に死ねることは本望……
頼もしき次の時代の芽にも出会い 思い残すことはなく…
ようやく先に逝った 戦友のもとへ
ンフフフ 摎も笑っています」
(第16巻 継承より)

出来る責務をやり遂げ、満足気な表情で息を引き取ります。
若くから秦国を支え、どんな苦境も乗り越えてきた王騎。
その生き様は、天下の大将軍という銘が最も相応しいものでした。

まとめ

王騎がキングダムで見せた印象深い事象を見てきました。

・大将軍として見せる多彩な実力
・他人を慮る優しき心
・窮地を跳ね返す精神力
・どんな時も大将軍を貫く責任感

王騎と言えば大将軍、大将軍と言えば王騎。
それほどまでに偉大な人物でした。
王騎が遺したものは、今後に様々な影響を与えるでしょう。
今一度、王騎の活躍を読み返し再確認した上で
その後の展開に活きる王騎の功績を発見してみて下さい!

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