【キングダム】春秋戦国時代で最強の武将は実際だれ?[史実検証]

メンタル
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週刊ヤングジャンプにて連載中の大人気漫画【キングダム】
古代中国の春秋戦国時代末期を舞台に、主人公の信が大将軍を目指すという物語です。
一癖も二癖もあるキャラクターが多く登場しますが、果たして最強なのは誰なのか?

漫画や映画内での描写やモデルになった人、史実から強さを考察し
ランキング形式にて発表していきます!

あくまで一騎討ちを想定した個人的見解ですので
参考になればと思います。

最強武将!第1位~10位の大公開

第10位 王賁(おうほん)

作者 原泰久/キングダム/集英社

王翦の息子で、信のライバル的立ち位置である王賁。
簡単に紹介すれば容姿端麗、クールな言動、強大な武を併せ持つといった感じです。

敵を前にして退くという選択肢はなく、たとえ苦戦を強いられても果敢に立ち向かう姿からは、「絶対に負けることがない」自信や1つ1つの問題に全力で取り組む揺るぎない姿勢が見て取れます。
また指揮する部隊は、軍事教育を施されたエリート集団で構成される玉鳳隊です。
そんな部下たちをまとめ上げ、確実な指示をすることから戦術や知力にも長けているように思われます。

史実でも王翦の堅実な兵法が受け継がれ、戦で数多くの活躍をしています。
魏を滅ぼす。という大きな活躍をした際も
黄河の水をせき止め都を包囲するという、水攻めを行ったそうです。
大規模で大胆な作戦を実行できる知力と武力を兼ね備えていたのだと思います。

第9位 麃公(ひょうこう)

作者 原泰久/キングダム/集英社

秦国トップクラスの将軍であり、個性も強いのでキングダムの中でも印象に残りやすいと思います。
緻密な作戦を立てるよりも本能がままに、野性味のあふれる戦いで戦場を蹂躙する姿はまさに漢!将軍でありながら前線に出て戦う姿勢には力強く、それでいて真っすぐに生きる男らしさをも感じられます。

その強さは史実でも垣間見れます。
紀元前244年に韓にて、3万の首を斬り、その2年後政により将軍に任命される。
といった情報が語り継がれています。
ただ他のことはわからず謎の多い人物だそうです。
なのでキングダムの麃公は脚色の部分が多いかもしれませんが
史実が史実なので同等もしくはそれ以上の強さだったのかもしれません。

第8位 楊端和(ようたんわ)

作者 原泰久/キングダム/集英社

山の民の女王で、実力は勿論のことビジュアルも華やかでまさに才色兼備!
秦国が危機的状況になった際に、自分にとって重要な山界の覇権を争う戦を投げ捨て
強行し、援護に駆け付ける姿には感動しました。
目の前にある利益よりも仲間を思い助けることを優先する。実際にやるのは中々難しいことだと思います。

史実においては山の民でも、女性でもなく、将軍です。
実際に政に仕え、中華統一にも貢献したとされる将軍だと伝えられています。
大きな功績は趙攻めで、紀元前229年に王翦、羌瘣とともに趙に進軍し王翦の副将として邯鄲を落とすのに成功します。
副将というかなり重要な立ち位置のため、作中同様秦国にとって有能な武将だったと思われます。

第7位 騰(とう)

作者 原泰久/キングダム/集英社

王騎の副官であり、若手の育成など秦国の先行きをも考えて行動する非常に信の置ける人物です。
戦以外の場面では、ユーモラスな言動も多く、人気を集めるキャラクターの1人です。

どのようなことがあっても表所を崩さず、王騎の言葉に対し、「ハ!」と答える場面が多くみられ、忠誠心の高さが見て取れます。
副官としての仕事を淡々としっかりとこなすプロフェショナルさには憧れます!

さらに王騎自身が、「騰の実力は自分に見劣らない」という旨の発言をしていたことから、戦の実力もかなりのものだったと思われます。

史実に関しては、実在はしていますが記録があまりなく最期についても分かりません。
ですが韓を滅ぼすという大きな成果を残しています。
さらに咸陽にて文官としても仕え、秦国の内政においても騰は活躍したようです。
このことから文武両道を重んじ、自分に芯をもって行動する。素晴らしい人物だったようです。

第6位 信(しん)

キングダムの主人公で、物語の軸となる人物です。
性格は正義感が強く、自分が正しいと思ったら突き進むタイプのようです。
思ったことをそのまま行動に移したり、喋ったりするため敵味方関係なく人の心を打つ場面が多くみられます。

武力に関しては、トップクラスとまではいきませんが、経験を重ねるごとに強くなり
龐煖とも互角に渡り合えるほどになりました。
元々のセンスがずば抜けているようにも思えます。

また信は飛信隊という部隊を率いています。
元々は素人の寄せ集めだった隊を信と摎がリードし、今では重要な部分を任されるほどの部隊へと成長しました。

これらのことから自分に芯を持ち、何があってもそれを貫き通す。
それでいて振り返り、改善をしていく力やリーダーとしての資質も持ち合わせていることが読み取れます。

史実でも登場しますが、大将軍になる前に「李」という姓を手に入れ李信と名乗るようになります。その為功績のほとんどは李信として記録されています。
しかし不透明な情報が多く、出自等についてもはっきりとは判明していないようです。

第5位 羌瘣(きょうかい)

今や飛信隊の右腕で、幻の刺客一族・蚩尤の名を受け継ぐ剣士です。
蚩尤とは幻の暗殺集団とされており、巫舞という独特の呼吸法を用いて戦い、
舞うように敵を抹殺する姿から「神を堕とす者」として恐れられています。

公式のガイドブックにて強さを確認することができます。
最高を100として羌瘣はなんと96+特大αとされています!
なので単純な強さならトップクラスの強さであることがわかります。
特大αもどれほどのものなのかが気になる今後も楽しみなキャラクターですね!

史実でも登場はしますが、大きな活躍に関しては

  • 紀元前229年に王翦(おうせん)、楊端和(ようたんわ)と一緒に趙の国を攻めた。
  • 元前228年に、王翦と共に趙王である幽繆王(ゆうぼくおう)を東陽(とうよう)で捕らえ、趙を滅ぼした。さらに、兵を率いて燕を攻めようと中山に駐屯した。

の2行のみしか書かれておらず、本当に女性だったのかもわかりません。
ただ大将軍であったことは確実だそうです。

第4位 廉頗(れんぱ)

将軍であり、元趙の三大天の1人です。
経験値などを加味しても、作中でも最強クラスだと思われます。
戦が好きで、曲がったことが何よりも嫌いなため何事にも素直に誠心誠意取り組む
敵ながら天晴といえるようなタイプのキャラクターです。

性格は戦好きなだけあって豪快です。後は王騎のことを「苦しみと喜びを分かち合っている友」とするなど、人に対し思いやりを重んじる一面も見られます。

実力に関しては、李牧に「正面から当たって勝てる武将は天下に1人もいない」と言わしめるほどのものです。
戦場に現れるだけで味方の士気が爆発的に上がることや、出陣前に味方の士気を上げたりと将軍としてのカリスマをもかなりのものだったと思われます。

第3位 蒙武(もうぶ)

作者 原泰久/キングダム/集英社

蒙恬の父親であり、秦国が誇る猛将である蒙武は、単純な武力だけ見れば、作中最強だと思われます。
武で策を打ち破るほどの力強い突破力をもつ蒙武は、自らが中華最強であることを証明するために戦っています。
その為戦闘シーンはずば抜けて迫力があり、見ていて気持ちのいいものになっています

趙軍との戦いにて、相手の挑発に乗ってしまい突撃をし窮地に陥りますが
その際自分の課題を確認し「全て俺の責任だ」と謝罪をします。
このことから反省を生かし、謄に「王騎将軍との戦を通して強くなった」と評価される場面もあります。
現時点で秦国を代表する大将軍でありながら、まだ成長段階にあるように思えますのでこれからどれほど強くなるのか楽しみですね!

第2位 王騎(おうき)

作者 原泰久/キングダム/集英社

オネエ口調という1度見たら忘れられないほどのインパクトと、奥底に潜む圧倒的な武力
ひとたび戦場に立てば自らが矛を持ち、多くの敵をなぎ倒し圧倒的な強さを見せ、
戦況を見渡し、的確な判断と指示を瞬時にすることや、何万もの兵士を誘導するリーダーシップなどからトップクラスの実力だと思われます。
普段は穏やかで、冗談も多く優しい雰囲気ですが、戦場に立てば鬼をも斬る!
自分の仕事に対し全身全霊で挑む姿はしびれます!

秦の怪鳥という異名がついており、そのことから

  • 戦場にどこからともなく参戦する行動範囲の広さ
  • 戦況を飛んでいる鳥のように広く見渡せる視野

といった戦略面でも群を抜いていることがわかります。

ただし、史実では王騎という人物は、あまり戦果を上げておらず、同一人物ではないかと予想されている王齕(おうこつ)がモデルとなっているようです。
実際に記録が少ない人物なので、脚色しやすかったのかもしれないですね。

ともあれ、漫画アニメ版ではもはやレジェンドとなっている大将軍と言えます。

第1位 龐煖(ほうけん)

作者 原泰久/キングダム/集英社

趙の将軍であり、武道だけではなく心技体の鍛錬も欠かさず行い、文武両道を地で行く
非常に優れた人物です。
戦わずして勝つことを目標としており、自分が求める完ぺきな強さを手に入れておらず
山奥で修業を続け今の強さを手に入れました!
自分の理想をストイックに追い求める姿はだれが見ても男らしくかっこいい生き方だと思います。

単独で野営地を襲い、相手の戦力を壊滅させる。といったことや
たった一人で飛信隊を敗走させるといった描写からほかの将軍とは一線を画す規格外の強さであることも分かります。

史実では武力はもちろんのこと、哲学などの知識も深くすぐれており文武両道だったそうです。

まとめ

今回は【キングダム】の最強はだれなのかをランキングで発表してきました。
数多くの血が流れる春秋戦国時代を生き抜く兵たちからは

  • 自分に芯があり、何があっても諦めない不屈の心
  • 冷静で的確な判断と決断力
  • 人を思いやり、尊重する心
  • 自分に対してはストイックに生きる

これらのことが男前に、かっこよく生きるために重要な要素であることが分かりました
全部のことを一気にこなすのは至難の業ですが、どれか一つからでも気を付けて行動して、より男前に自分を磨いていけたらなと思います。

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