【キングダム】人生に自信をつける!?左慈(さじ)の魅力3選!!

メンタル
『KINGDOM』より引用
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キングダムは2006年より週刊ヤングジャンプより連載を開始し、第17回手塚治虫文化賞ではマンガ大賞を受賞しています。単行本発行部数は57巻発売時点で累計6400万部を突破している大人気漫画です。

今回はそんなキングダムの中から、左慈(さじ)の魅力について紹介していきたいと思います。

そもそも左慈が誰だかを憶えていますか?

左慈はキングダムの初期に出てきて、王弟の反乱の際に、信に倒された武官です。

キングダム左慈の概要

左慈は竭氏(けつし)傘下の肆氏(しし)の片腕で人斬り長と呼ばれています。服を汚されただけで相手を真っ二つにするほど、気性が荒い性格です。

王都奪還戦では、選抜された山の民を圧倒します。

力と速さを兼ね備えた自らの剣を天下最強と豪語するも、壁に負わされた傷が仇となって、信に敗れてしまいます。

漫画左慈の魅力 どんな時でも自分が最強であるという自信

『キングダム』4巻より引用

漫画左慈の魅力は、自分に自信があることです。

左慈の自信に関係する2つのエピソードを紹介していきます。

山の民の偵察時の左慈

政が山の民の恰好をして秦の咸陽に潜入した時に肆氏がいち早く政の存在に気が付いた場面がありました。

そこで、左慈は下級官吏に「邪魔だ。どけ」と突然殴ります。それに対して、下級官吏が反抗したところ、上官であった左慈が「あ? 失せてよし」と言い、下級官吏は逃げだしました。

少しやりすぎな部分はあるものの、自信に満ちているからこそ、人を納得させられるのではないでしょうか。

回廊での攻防戦での左慈

回廊での信との戦いを紹介していきます。

ここでは、「剣は力」「剣は速さ」「共に最上を極めるこの俺は、天下最強だ」と左慈は言います。しかし、これはただの慢心ではなく、日ごろの鍛錬、努力された剣人だからこそでてくる言葉なのではないでしょうか?

そんな自分の努力を怠らずに、極めてきたからこそ、自分に自信を持つことができるのだと思います。

結果的には、信に敗れてしまったものの、左慈の強さは山の民をも圧倒する強さがあり、その力の源には

日々の努力からきた自信があったからではないでしょうか。

映画左慈の魅力 独特なオーラを放つ存在感

『KINGDOM』より引用

映画の左慈の魅力は本物の存在感です。

基本的には漫画キングダムと変わりはありません。ただ、原作と違うのは、映画ではラスボスとして登場します。

そもそもどのような存在感なのか?

これに解答すると、冷酷で、人を寄せ付けないような圧倒的な強さがありつつ、独特な陰のオーラがある存在感です。

原作の原先生のアイディアで左慈に元将軍という役職が設定されていて、夢を追う信と夢を批判する左慈との戦いが信の大将軍への道をさらに強くさせます。

左慈の圧倒的な存在感は人を惹きつけ、人に大きな影響をもたらすものではないかと思います。

史実の左慈の魅力 機転が利き忍者みたいな適応能力

史実の左慈の魅力は機転が利き、適応能力があることです。

そもそもキングダムに出てくる左慈は実在するのでしょうか?

これに解答すると、左慈は実在したのですが、秦の時代ではなく、後の時代三国時代の魏にいました。

中国後漢朝について書かれた歴史書「後漢書」に書かれている為三国時代に実在した人物として左慈は登場します。そのため、キングダムの春秋・戦国時代とは異なり、おそらくキングダムの左慈とは同一人物ではないのです。

そんな実物の左慈にもいくつかのエピソードがあるので紹介していきたいと思います。

曹操のご機嫌をとった左慈

かつて、左慈は、曹操の宴に招かれました。

宴の席で曹操が「江東の松江の魚があればなぁ」と呟いたので、左慈は水を張った器に糸を垂らし、見事曹操が希望した魚を釣り上げて曹操を喜ばせました。

このように実物の左慈は機転が利くという特徴があります。

曹操に追いかけられる左慈

曹操が従者100人ほど連れて近くまで出かけたとき、左慈は、一升の酒と干し肉を持っていって振る舞いました。従者たちはとても喜び飲んで食べましたが、曹操は不思議に思い調べてみると酒蔵の中には、左慈が持ってきた分すっかり無くなっていたことに気づきました。

そのため、左慈に対して腹を立てた曹操は左慈の逮捕を命じたのですが、左慈は何事もなかったかのように壁の中に消えて行ってしまいました。

左慈の姿を市場で見た人がいたというので、後を追わせると、市場の人すべてが左慈と同じ姿になり捕まえることができませんでした。

陽城山の山頂で左慈を見たという証言があり逮捕に向かうと、左慈は羊の群れに逃げ込んでしまいます。曹操が「捕まえるつもりはない。君の術を試したかっただけだ」と伝えると1頭の羊が2本足で立ち上がり人間の言葉で返事をします。

皆、一斉に捕まえようとしたところ、数百頭の羊が皆立ち上がり人間の言葉を話したので、結局左慈を捕まえることができませんでした。

史実の左慈はキングダムの左慈とは違い、正々堂々と戦うというよりは頭を使い巧みに生き抜くような人物でした。

左慈の魅力は適応能力の高さなのではないでしょうか。

まとめ

今回は漫画の左慈、実写映画の左慈、史実の左慈の魅力について紹介してきました。

  • どんなときでも自分に対する自信
  • 独特なオーラを放つ存在感
  • 機転が利き、その場に適応することができる

史実の左慈とキングダムの左慈は時代の錯誤から同一人物ではありませんでしたがどの左慈にも魅力的な部分があり、学ぶことがありそうですね。

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