【キングダム】騰の正体!王騎将軍の片腕の実力(ネタバレ注意)

メンタル
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漫画・キングダムの中で最も異彩を放つ人物といえば騰(とう)ではないでしょうか?
一度見たら忘れられない特殊なキャラクターで、度々話題になっていますね。
面白い上に、作中でも相当な実力の持ち主です。

秦国の将軍は意外性がある場合がありますが、一番記憶に残るであろう騰将軍の実力を紹介していきます。

掴み所の無い男

作者 原 泰久

騰と言えば、王騎将軍の副官として初登場し、後に将軍の地位に就いています。
あまり多くを喋る事がない騰ですが、突然笑いを誘う言動が見られる事もあります。

例えば王騎軍が演習から帰って一風呂入っている最中、湯口の湯を頭から被ったり潜ったり、楚軍将軍の臨武君(りんぶくん)を破った際、死んでいない味方の録嗚未(ろくおみ)を死んだことにして「オイ#」と突っ込まれる等、なかなかのボケをかましています。

他にも王騎将軍のモノマネをしたり(蒙武には全然似てないと言われる。)真剣な場面でも空気を和ませる特殊なキャラクターです。
基本的に真顔で表情の変化は少ないですが、お茶目な部分があったり、情熱的な部分もあります。

印象に残るシーンとして、王騎将軍が馬陽で死ぬ前に王騎より軍を任された時、表情を崩すことなく握った拳から血が流れるほど胸の内には情熱がある事が分かります。

王騎将軍の影に隠れていた化け物

作者 原 泰久

秦国の怪鳥と呼ばれ秦国六代将軍最後の一人である王騎将軍の傍らで長く勤めていた騰ですが、副官とはいえ王騎に引けを取らない実力がありました。
王騎の最後の戦で、騰は騎馬隊を率いて突撃します。王騎から指示は受けず、敵軍の守備の要を攻撃しました。

更にそこから騰自身の武の強さが出てきます。
騰の代名詞の様で独特な「ファルファルファル」といった謎の擬音が現れます。
フワッとした擬音に似合わずその強さは凄まじく、敵の守備隊を軽々倒していきます。
一切誰にも止める事は出来ず、歩兵を狙う敵弓隊を倒していきます。

趙国軍は騰になすすべなく、王騎と敵総大将の龐煖(ほうけん)の一騎打ちをしている最中でも敵本陣まで進み、総大将代理を倒してしまいました。
しかし、この趙軍との闘いの中で騰がした一番の功績と、一番の見せ場にもなったシーンがあります。

それは王騎将軍が後ろから放たれた矢をくらい、龐煖からの深手を負った後、トドメをさされる寸前割って入り、龐煖を吹き飛ばすシーンです。
表情に変化を感じさせないまま、しかしその迫力は凄く鬼気迫る様子でした。

王騎将軍の死後

作者 原 泰久

王騎将軍が死に、騰は将軍になり王騎軍を率いる事になりました。
合従軍編がこれからアニメ第3期から本番になっていきますが、そこで騰将軍として大活躍することになります。

楚軍一軍の将軍・臨武君との闘いで勝てる者が居ないと言われた臨武君。
大槌を振り回し力では見るからに分が悪い相手に、速さで圧倒したのです。

戦いの最中に臨武君が「たかが王騎の傘の下で戦ってきただけの男」と言われ、「中華をまたにかけた大将軍 王騎を傍らで支え続けた自負がある」と返した言葉が格好いいんですよね。

そしてお得意の謎擬音、「ファル」で臨武君を打ち倒し、敗色濃厚だった一騎打ちをひっくり返す事に成功しました。
そしてその後に、お待ちかね録嗚未をイジり読者を和ませています。

王騎将軍の意志を継ぐ一人

作者 原 泰久

主人公の信は王騎の死に際に矛を渡し、秦国大王・嬴政には秦の先々代国王・昭王の遺言を贈りました。

では長年王騎の後ろで支え続けた騰には、何が贈られたのか。
まず、王騎軍はそのまま騰を将軍として引き継ぎました。
それだけではなく、もう一つ王騎から任されたものがあります。
それは、先ほど書いた王騎からそれぞれの物を受け取った若い世代を支え導く役割だと思っています。

王騎将軍が昭王の時代を乗り越え、新しい王の中華統一を共に成し遂げようと語ったそのすぐ後に、死没してしまいました。
もう共にその夢を追う事は出来ませんが、次の世代へ託すことで役目を終えたのでしょう。

騰は王騎が託した者達を、引っ張っていって欲しいという願いを叶える為にも謄は存在していると考えています。

まとめ

  • ポーカーフェイスで掴み所の無い男
  • 王騎将軍の影に潜んでいた化け物
  • 王騎将軍の意志を継ぐ一人

暑苦しい男共が多く活躍するキングダムで、騰の存在は凄く特殊です。
お茶目で王騎将軍亡き後、真剣な場面で王騎のモノマネをしたり、戦の最中でもボケをかましたり。

かと思えば凄まじい戦闘力を見せて、戦局を大きく制する実力を持ち合わせています。
そんな漫画作中の何でも屋の様な立ち回りが出来るキャラクターがこれから先、秦国を代表する大将軍になり中華を統一する大きな足掛かりになっていくのでしょう。

新型コロナの影響で4話以降の放映がストップしてしまいましたが、これからアニメで騰が映される活躍が待ち遠しいですね。

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