誰もが憧れる!キングダム楊端和の魅力

メンタル
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キングダム序盤で登場し、政や信を何度も助けてくれる山の民。
その山の民をまとめる「楊端和(ようたんわ)」という人物がいます。

楊端和はキングダムという漫画で数作ない女性キャラでファンから大変な人気があるのですが、その魅力とは一体何なのか気になりませんか?

女性でありながら戦いに身を置いたり、多くの部下から慕われる理由を作品中の楊端和の活躍を振り返りながらご紹介します。

楊端和とは

他の民族と衝突を繰り返しては武力により勝利し、相手を仲間として受け入れ配下の規模を拡大し続ける山の民を率いる女王で「山界の死王」と呼ばれます。

容姿は色白で切れ長の目、誰が見ても美人なお姉さんで身体は細く引き締まり出るとこは出てるモデルのような美しさです。

しかし、その見た目とは違い腕っぷしは男顔負け。山の民の中でトップを誇る武力を持っています。頭がとてもキレる戦略家でもあり戦術に長ける王翦(オウセン)の思考も読み取り躊躇することなく作成を遂行できるなど行動力も強いのです。

山界のみでは国が狭いと感じ「戦」でも「和」でもいいから世界を広げたい心が、中華を統一し国境を無くしたいという政に協力することを決め秦軍と同盟を結び天下統一の道を共に進みます。

楊端和の魅力

我が道を突き進む楊端和ですが、たくさんの部下から慕われる彼女の魅力とは一体どのような所なのでしょうか?

美しく、男前

楊端和の挙げた武功はとても多く、数多の戦いで勝利しています。個人の武力もですが、仲間の武力も相当高く味方に引き入れるのがとても上手いのです。右腕にバジオウという仲間がいますが、バジオウは人の内臓を食らうほど野蛮な気性で周りの誰もが止めることもできずにいたのです。
そんな中、楊端和だけがバジオウを御することができ、幼い頃は野獣同然であったバジオウを右腕として従えています。

どんな過去があろうと一度仲間に迎え入れたら親身になって支える

男前な立ち振る舞いの中にも女性らしい優しさがあるのです。
そんな女性が上司だったら私も虜になってしまいます!

また、山々に囲まれた自然要塞で複数の部族を率いて戦いを繰り広げており鳥牙族、メラ族、フィゴ族などがありそれぞれが屈強な部隊を持っています。その部隊は秦や魏、趙などの軍隊を相手にできるほど強力ですが楊端和は彼らを凌ぐ武力を持ち、全体を統括しているのです。
誰もが見惚れる容姿でありながら非凡な武力を持つ、最強女子ですよね!

強さの中に繊細さ

武力だけでは我の強い山民族たちを従えることなど不可能でしょう。ですが何故そんな山民族の男共が楊端和の下で戦っているのかというと、やはり皆が女性の楊端和に惚れており、力ではどうすることもできない美人を自分の物にしたいという想い、どんな過去があろうと仲間になった者は家族として愛する楊端和の器の大きさに惹かれているのでしょう。
死闘を繰り広げた屈強な部族が死王として崇めるのは皆が楊端和に魅了されているからなのですよね。

また信や政の間に入り優しい言葉をかけたり、失敗をした仲間を責めずにフォローするなど心優しく繊細な面がたくさんあります。
男ばかりの組織で頂点に立つには武力だけでなく、相手の立場になって気遣う温かさが何より魅力的に感じるのですよね。

史実の楊端和

実在したが実際は男性

紀元前3世紀に秦の始皇帝に仕えており魏や趙を攻めるなど、秦軍の武将として実際に戦場で活躍していました。史実上に名前があるのですが性別の記載がないので男性か女性かはわからないのですが、女性将軍は存在しなかったので男性だったのでしょう。

キングダム作者の原先生は最初おじいちゃんという設定で今の楊端和は孫娘の設定にしていましたが、連載が始まって女性キャラクターが少ないこと、祖父と孫という二段構えが不要だと感じ最初から若くて美しい女性にしたのです。

連載が進んだ今では楊端和は人気のキャラクターですから、正解だったと感じますがおじいちゃんキャラクターの楊端和も見てみたかったですよね。

史実の途中から消える

秦国が紀元前234年に韓を滅亡させ、紀元前229年には趙を滅亡させることに成功するのですが、そこには将軍として楊端和の名前がありました。しかし、それ以降の史実に楊端和は登場しなくなります。

明確な理由も史実に記載はなく、全てが謎のまま消えてしまうのです。元々山の民ですから部下を引き連れ山に帰ったのか、どこかで戦死したのか可能性はたくさんあるのですが、たくさんの活躍をした将軍の最後を知ることができないのは凄く残念ですよね。

原先生のキングダムは史実に基づいて物語を作る作品ですので、楊端和の活躍も最後までは描かれないのかもしれませんね。

楊端和の戦い

秦の危機に駆けつけ幾度も政を救う楊端和ですが、その戦いは熾烈な物ばかりです。どのような戦いなのでしょうか?

王座奪還戦

キングダムの主人公である信たちと初めて楊端和が出会ったきっかけになる戦いで、政の異母兄弟である成キョウが反乱を起こし占拠する本殿を奪還するために政が山の民に協力を依頼します。
協力を要請しに行った政は楊端和に「過去に山の民が秦から受けた迫害により、政の首をはねる」と言われます。
政は「王が憎しみに囚われて自分の首をはねても意味はない。王ならば人を生かす為に剣をとるべきだ」と説得します。
そして民族や宗教の境界をなくす為「中華を統一する最初の王になる」と宣言します。
その言葉に楊端和は政の本気を見出し、強固な盟を結ぶことを決めます。
そのまま共に王都に向かい成キョウを討伐する為に戦いに赴くのです。

山の民が楊端和に対し絶対の信頼を置く姿や、武力で王となったことを知る戦いでした。この戦いにより、秦の政と山の民の絆が結ばれ共に協力し合う関係になります。

合従軍戦

当時どこの国も倒すことができないと言われた楚が、主人公の信たちが住む秦に侵攻してきますがその際、隣国の魏や趙、燕や韓も攻め入ってくる大変な事態が起こります。
その時決戦の場となったのが蕞です。
この時政は山の民に援軍要請を出しており急いで来てくれても8日はかかる。しかも山の民も遠征中で来てくれるかも分からない、そんな危機的状況でした。

その時、山の民は北方のバンコ族との勢力争いをしていましたが、救援要請を受けた楊端和はその決戦を途中で切り上げ政の救援に向かうのです。自分達の大切な戦いを辞めてまで助けに向かうのですから、仲間想いである楊端和は政の進める中華統一を大事に思っているのかもしれませんね。

この救援のおかげで合従郡は撤退して、秦の国の勝利となります。この戦いの決めてになったともいえる楊端和の活躍に感謝し政は大上造(だいじょうぞう)という大将軍に匹敵する位の爵位を与えます。
このことからも政の山の民への信頼が高いことがわかりますよね。

まとめ

多くの戦場で活躍を見せつつも仲間の為に、苦労するのをためらわない戦士の鑑といえる「山界の死王」楊端和

・武力も凄いが見た目もモデルなみ
・仲間想いで気遣いができる女性
・人情深く部下に慕われる姉御肌

人間として魅力のある人の部下であることが、自分の自信にも繋がる気がします。山の民の男たちも同じ気持ちかもしれませんね。

たくさんの側面を持っているのが楊端和の魅力でもあります。

これから秦との関係はどう深まっていくのか。
信と共に戦い続けることができるのか。

キングダムファンの方はもちろんまだ見たことのない方も
漫画キングダムを読んでみて、楊端和や他のキャラクターの魅力に注目してみてくださいね。

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