「オシャレで高級感のあるノートが欲しいな…」
「プライベートでもビジネスでも使えるノートはないかな…」
そのようなふうに思ったことはないですか?
ここでは、そんな悩みの解決に一役買ってくれる高級ノートをご紹介します。
高級ノートとは
高級ノートとは、ザックリ言うと少し値段が高く、紙質も良いノートのことです。
あなたも、こだわりの高級ノートを1冊は持ちたいですよね⁈
こだわりのノートは、使い込むほどに愛着が湧いてきます。
ですが、各メーカーが様々な高級ノートを出していて、どれを選んだらよいのか色々と迷うものです。
今回は、メーカーとしてコクヨをピックアップして、その中でもオススメのノート3選を紹介したいと思います。
コクヨについて
コクヨ株式会社は、文房具やオフィス家具、事務機器を製造・販売する会社です。
コクヨの創業は、1905年に和式帳簿の表紙店を開業したのが始まり。その名前の由来は、創業者の黒田善太郎氏の故郷 越中国(富山県)の誉れとなるように「国誉」と付けたそうです。
名の知れた事務用品メーカーですが、やはり代表商品であるキャンパスノートのイメージが強いですね。誰もが一度は使ったことがあるかと思いますが、現在でもキャンパスノートは国内でシェアNo.1を誇っています。
今回は、そんなコクヨの高級ノートを紹介したいと思います。
コクヨ創業100周年記念の特別ノート
1つ目に紹介するのは、装丁ノート RECORD BOOK Century EditioNです。
ポイントは以下です。
- A5
- 70枚
- 6mm横罫
- コクヨ 創業100周年記念
- 帳簿用紙がベース
「コクヨ帳簿用紙」がベースとなっており、2013年に創業100周年を迎えたことを記念して作られたノートです。記念にふさわしい豪華な感じがしますよね。
大正時代を思わせるデザインのレトロ感が魅力的です。ノートの小口には美しい模様が入っているのも特徴です。規則的な模様になっており、帳簿の改ざん防止にも役立つだそうです。
70枚という厚さがありながら、布クロスを思わせる特殊紙でノート全体を覆う「くるみ製本」が採用されており、耐久性も高いです。
紙は柔らかすぎない上質紙で、書き心地もよく、ペンの種類を選ばず快適に書くことができます。
「レコードブック」という名の通り、コクヨは大切に書き残す使い方を提唱しています。日々の生活の記録や、大事な仕事のメモとして多いに活用できそうですね!
手が当たっても痛くないソフトリングが画期的
1つ目に紹介するのは、 ソフトリングノート ビジネスです。
ポイントは以下です。
- A5・B5
- 70枚
- 5mm方眼・6mm横罫
- シックな黒表紙
- やわらかリングを採用したリングノート
落ち着いた黒のシックなデザインなので、ビジネスの場にも適しています。
リングノートなので、スペースがあまり広くない場所でも折りたたんで使うことができます。
リングは柔らかい感触の素材で作られているので、ノートの右端を書く時に手が当たっても痛くなく、さほど邪魔にも感じません。リングノートの良さをそのままに、弱点をカバーした優れものです。
厚口で、裏うつりしにくい中紙が使われていています。70枚という枚数なのでたっぷり書くことができ、書きやすさもあります。
ビジネスの場、特に狭いスペースでノートが取ることが多い場面にはオススメです!
オンでもオフでも使えるスリムな形状
3つ目に紹介するのは、 ソフトリングノート Sooofaです。
ポイントは以下です。
- A5変形・B6変形
- 80枚
- 4mm方眼
- ソフトリングノート
- スマートさと程よいリラックス感
こちらもソフトリングノートです。
コクヨ独自の柔らかリングは、リングノートのイメージをガラッと変えてくれましたね。使った人にも好評なようです。
2つ目に紹介したノートよりも、ビジネス・プライベート関わらず、柔軟な使い方ができます。
プリントが入るポケットやペンを引っ掛けられる切り欠き、ゴムバンドなど、ちょっとした工夫もポイントです。
変形サイズになっているので、通常サイズよりもゆったりとスペースを使うことができるのも魅力的です。また、紙には全ページにミシン目が入っていて、キレイに切り取れるのもありがたいですね。
オンでもオフでも、日常の色々な場面で使いたい時にはオススメです!
まとめ
今回は、コクヨの高級ノートをご紹介しました。
最後におさらいしておきますね。
- コクヨ創業100周年記念 「RECORD BOOK Century EditioN」
- 手が当たっても痛くないソフトリングが画期的な 「ソフトリングノート ビジネス」
- オンでもオフでも使える 「ソフトリングノート Sooofa」
実際に使ってみた感触なども確かめて、自分に合ったノートを1冊でも見つけると、日常生活がもっと楽しくなりますよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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