- 「もっと書きやすいノートが欲しい!」
- 「大事なお客さんとの商談の時、広げても恥ずかしくないノートが欲しいな」
- 「重要な情報を書き残しておくために、しっかりしたノートが必要だね」
という事、思ったことありませんか?
スマホやタブレットが普及していますが、仕事や勉強に手書きのノートを使うことはまだまだあると思います。手帳代わりにノートを使っているという方も多いのでは?
100円の大学ノートで十分という方も多いかとは思いますが、本記事ではオススメの高級ノートを5つをご紹介したいと思います。
- モレスキン
- ロディア
- アピカ
- LIFE
- ツバメ
手書きするので、実際に手に取ってみないことにはわからない事も多々あります。
ここでは、ノート選びのキッカケとして参考にできる情報をお伝えしたいと思います。
高級ノートとは?

一般的なノートのイメージというと、
- 大学ノート
- 誰もが使ったことがある
- 普通の紙質
- お値段は100円ほど
- コンビニでも買える
といったような事がすぐ湧くと思います。
学生の方は日ごろから使っていることが多いでしょうし、スーパーやコンビニでも買いやすいものだと思います。
これに対して高級ノートは、
- 目を引くデザイン
- 紙質がなり良い
- ものによっては数千円する
- 書店や文具店で買える
というこだわりのもの。コンビニなどではあまり見かけないですね。
では、どんな時に使うものなのでしょうか?それは以下のような場合です。
- ビジネスで毎日使う
- 長く付き合える愛用品が欲しい
- 書くことを楽しみたい
- 長い間、記録を残したい
100円で買える普通のノートよりも、ワンランクもツーランクも上の高級ノート。
本記事を参考にして、お気に入りの1冊を見つけてみませんか?
オススメの高級ノート
では、早速ですがオススメの高級ノートを紹介していきますね。名称とその特徴を書いていますので、参考にしてみてください。
高級ノートの代名詞 『モレスキン』
1つ目は、モレスキンノートです。ご存じの方も多いのでは?
モレスキンノートの特徴は、以下です。
- おしゃれで高級感がある
- タイプは方眼・無地・罫線など
- 表紙もハードカバー・ソフトカバーなど多数
- 上質紙が書きやすい
ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイなどの芸術家が愛用していたといわれるノートです。
上質紙で書きやすい。また一番の特徴として、とにかく数多くの種類があります。
キャラクターとコラボレーションしたものや、サイズも様々なので、詳細についての記載は本記事では省略させてもらいます。
お値段も結構しますので、まさしく高級ノートです。予算とも相談しながら、試してみて使いやすいものを選ぶのをおすすめします。
目を引くオレンジが特徴的 『ロディア』
2つ目はロディアをご紹介します。書店などでもよく目を引きますね。
ロディアノートの特徴は、以下です。
- 目を引くオレンジの表紙と方眼線が特徴的
- タイプは方眼・無地・横罫など
- 大きさはA5、A4の他多数
- 書き心地は滑らか
フランスの老舗ブランドで建築家やデザイナーに愛用されています。
鮮やかなオレンジの表紙が特徴的ですね。最近では、表紙が黒や白のタイプなども増えているようです。
このノートは方眼タイプが有名な印象です。方眼って書きやすいですよね!図を書いたり、書き方を揃えるのも便利です。一度慣れてしまうと、横罫タイプが凄くもの足りないと感じることもあります。
書きやすさは、程よい感じの滑らかなさです。すべったり、ざらざらした感じはない印象です。
使うとすぐにあなたもジェントルマン 『アピカ』
3つ目は、アピカの「紳士なノート」。キャッチーな製品名です。
紳士なノートの特徴は、以下です。
- エレガントな表紙
- タイプは方眼・無地・横罫
- 大きさはA4、B5、A5、A6他
- 書き心地はかなり滑らか
個人的にもオススメしたいノートです。
めちゃくちゃ滑らかな書き味で、書くのが楽しくなります。すごく柔らかい紙で作られているようですね。
180度にピタッと開くのもGood!楽々と開けるのが良いです。
こちらもタイプには方眼、横線、無地の種類があります。
持った感じにも上質さがありますので、持ち運びも楽しみになります。
ひとつひとつ手作り製本 『LIFE』
4つめは、LIFEのノーブルノートをご紹介します。
ノーブルノートの特徴は、以下です。
- 重厚感のある表紙デザイン
- タイプは方眼・無地・横罫
- 大きさはA4、B5、A5、B7他
- 書き心地は滑らか
こちらのノート、見た目が特徴的です!外国風な表紙デザインがその上品さを思わせます。
でも、純粋な日本生まれのノートです。東京下町の職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りで製本されています。書き心地も滑らかです。
このノートで少し残念なところは、すべてのページがきれいに開けるわけではないという点。やはり、180度しっかり開けた方が書きやすいというのはありますね。
Simple is best 『ツバメノート』
最後となる5つ目は、ツバメノート。シンプルで、値段的にも高級ノートとは呼ばれないかもですが、質の良いノートですので紹介します。
ツバメノートの特徴は、以下です。
- オーソドックスなデザイン
- タイプは方眼、無地、横罫が基本
- 大きさはA4、B5、A5他
- 書き心地は滑らか
オーソドックスなスタイルで、そのクラッシックな感じが根強い人気のようです。本当にシンプルですよね。
基本的なタイプは横罫です。無地や方眼もありますが、横線タイプが主流なようですね。書き心地も抜群です。
故・黒澤明監督が愛用し、2012年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。
また、春と秋にしか作らない中性フールス紙というこだわった紙質が、万年筆でもにじまないクオリティを生み出しています。
まとめ
オススメの高級ノートを紹介しました。
- 高級ノートの代名詞『モレスキン』
- 目を引くオレンジが特徴的『ロディア』
- 使うとすぐにあなたもジェントルマン『アピカ』
- ひとつひとつ手作り製本『LIFE』
- Simple is best 『ツバメノート』
気になったものはありましたか?
書き心地はどれも滑らかなのですが、どれが自分に合うのかは1度使ってみるのが一番かと思います。サイズや枚数もそれぞれの好みがありますので、実際に手に取ってみた時に決めるのが良いですよ!
ぜひ、愛着が湧く1冊を見つけてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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