【ハードボイルドな映画】信じるのは己だけ、生き様が渋い男たち

メンタル
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何人も寄せ付けない雰囲気を醸し出しつつも、自分の仕事はキッチリとこなす。常に慎重に行動で、わずかな異常も見逃さない・・・そんな渋いハードボイルドな男たち。

今回は、そんなハードボイルド映画を紹介します。

本記事では、一般的なイメージとは少し切り口を変えて、近代版とも言えるハードボイルド映画を紹介してみたいと思います。

ハードボイルドとは

そもそも、ハードボイルド(hard‐boiled )というのは、元々、固ゆで卵の事を指します。

これが転じて、

  • 感情や状況に流されない
  • 冷酷非情
  • 精神的・肉体的に強靭
  • 妥協しない

と言った人間性を指すことが多いですね。

なので、映画のスパイやアサシンなどの主人公を表す言葉として多く用いられています。

ハードボイルド映画のイメージ

ハードボイルド映画というと、どういうイメージが思い浮かびますか?

  • 渋い
  • 古い時代
  • スパイ
  • アメリカやイギリス
  • マフィア…

一般的なイメージはこんな感じですかね。ちょっと古い印象も強いかもしれません。

スーツ姿のオヤジ

  • 刑事やスパイなど、がっつりとキマったスーツ姿
  • 年齢は、40代半ばから50代くらいのいわゆるオヤジ

風貌はこんな印象がありますね。

古い時代

70年代や80年代のバーなどによくいるイメージがありますね。

スマホはもちろん、携帯電話もないので”公衆電話”で仕事の依頼を受ける。多くは語らず、要件だけ聞くと受話器を下す…

そんな時代背景もハードボイルドには似合います。

マフィアの争い

お互いの縄張りをめぐって争うマフィア

そこにもハードボイルドな男がよくでてきますね。

「これだけは譲らない」

お互いの意志を一本貫いて戦うシーンは、見る人を引き付けます。

・・・どうでしたか?皆さんの印象と合っていましたか?

ただ、本記事ではそのイメージを変えてしまうかもしれない作品を紹介したいと思います。

割と最近の映画で、ちょっと斬新!?ともいえるハードボイルド印象のある映画を、3つほど取り上げてみます。

近代的ハードボイルド映画3選

では、紹介していきます。

実際に映画を見たくなるようなポイントをお伝えしますね!

※多少、ネタバレする部分もありますのでご注意ください※

悪魔を倒すことに人生をかける男の物語

『コンスタンティン』
主演 キアヌ・リーヴス
悪魔と戦う末期ガンの探偵

悪魔と天使を見ることができる探偵コンスタンティンは、女性刑事アンジェラと共に彼女の妹が亡くなった理由を探すことになります…

映画のジャンルからすると、少しハードボイルドのイメージからは離れるかもしれません。

しかし、悪魔退治に人生をかけるその生き様はやはりハードボイルドと思わざるを得ないです。

一般的なエクソシストとは違い、呪文を詠唱して悪魔を払うのではなく、便利な悪魔退治グッズを使います。

「天国へ送るぞ」と悪魔にすごむ姿はハードボイルドさが色濃く出てる一方で、どこか聡明さがありま
す。これもキアヌ・リーヴスだからこそ、成せるのでしょうね。

現代のエクソシストとは、こんな感じが理想なのかもしれませんね^^

フィジカルなアクション・ハードボイルド

『アウトロー』
主演 トム・クルーズ
世界で最も危険な流れ者”アウトロー”

近代版として紹介していますが、こちらの映画、中身はクラシックスタイルです。

5人が殺害された事件の容疑者として逮捕されたジェームズ・バー。ジェームズの過去を知る元米軍の秘密捜査官ジャック・リーチャーは、その事件の真相を探ります…

スパイアイテムのようなガジェットなど一切登場せず、己の拳ひとつで敵と殴り合う昔ながらのゴリゴリスタイル。

「証拠は信じない、法など関係ない」

そのタイトル通り、“アウトロー”な活躍を見せるヒーローです。

トム・クルーズのハードボイルド感を堪能できる作品だと思います!

それから、最近では珍しいですが、真犯人が分かった上で物語が進む刑事コロンボのような展開も楽しめるポイントですよ。

コメディ感がありながらもプロ意識が高い

『ザ・ファブル』
主演 岡田准一
「どんな相手も6秒以内に倒す」と言われる伝説の殺し屋

その世界では、存在が都市伝説とまで言われる殺し屋”ファブル”。ある日ボスから、1年間仕事を休むように指示が出され、一般人としての生活を送るようになります…

クールかつ人並外れた強さを持つというハードボイルド的特徴はもちろんありますが、猫舌でお笑い芸人のギャグで爆笑するという一面も。

それでもプロ意識は微動だにせず、ボスからの命令を忠実に守る姿は魅力的です。

ハードボイルドなのにコメディ、それがこの映画の見どころです。個人的には佐藤二朗の出演だけで、コメディになってしまうように感じます^^

派手なアクションも存分に楽しめますし、全体的にもコメディ感が強いので、より多くの年代の人が楽しめると思います!(R指定もありません)

それにしても、岡田准一はこういった凄腕役がハマりますね。

まとめ

今回は、ハードボイルド映画についてご紹介しました。

  • 悪魔を倒すことに人生をかける男の物語  『コンスタンティン』
  • 泥臭く戦う姿は法も関係ない       『アウトロー』
  • コメディ感もありながらもプロ意識も高い 『ザ・ファブル』

ハードボイルドとは、強靭な精神と肉体を持ち、渋くクールな人物。

カッコイイ男の生き様ですね。

古い映画はあまり得意ではないという方は、このような作品を手始めに見てみるのも面白いですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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