【高校時代の師匠から学ぶ】人生を変える!?影響を与える魅力

メンタル

皆さん憧れとなるような師匠とかいますか?

自分が漠然と将来こんな人になりたい、この人についていきたいなどと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そもそも師匠とはどのような存在なのか?

これに解答すると、師匠とは憧れの気持ちから生まれるのです。つまり、尊敬するような男前でかっこいい人物なのですね。

今回は友人から聞いた話なのですが、人に影響を与えるような男前な師匠を紹介していきたいと思います。

男前になりたい、人に影響を与えたい、周囲の人間関係について悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

友人から聞いた師匠

師匠は教職者で部活の顧問をしており、生徒にプロの選手を輩出したことのある手腕の持ち主です。授業は面白く、部活では厳しいメリハリのある先生でした。この師匠のすごいところは誰からも信頼され

「あの人が言うなら」と周りの先生やOB・OGが口を揃えて言ってしまうところなのです。

友人が師匠と出会ったのは、高校1年生に部活に入った時でした。

先輩の人数も多く1年生はあまり見てもらえる環境ではなかったのですが、師匠は1年生ところに来て基礎を徹底的に叩き込むとともに先輩の行動をよく見るように言いました。

先輩の全力で取り組む姿勢、背中を見てお前たちも成長していくことが大切だということを教えてくれました。

様々な人から獲得する信頼

先述したように師匠は周りの先生やOB・OG、現役の生徒みんなからの信頼が厚い人間なのです。これは師匠が、

「生徒は自分の行動を見て育つ」と考えていたからです。信頼を獲得するためには 日々の積み重ねが大切です。

部活では厳しいはずなのに、師匠はなぜ嫌われることなく、生徒に慕われたのか?

これに解答すると、師匠の一つ一つの小さな行動が言動に説得力をもたらしたからです。そんな師匠の小さな行動を1つ紹介します。

朝練の時間教えること無く、学校周辺の清掃

師匠は学校が始まる前に生徒と同じ時間に来て、朝清掃をします。これは学校の中だけでなく学校周辺のごみなども拾っていました。加えて、朝練の日に師匠が遅れたことがなかったのです。

生徒の自主練を重んじ朝の練習に口を出さず、毎日同じ時間に朝清掃をしている姿を生徒は毎日見てきたので、先生の人柄に惹かれていったのではないでしょうか。

こうした日々の小さな積み重ねによって信頼は増していくのだということを学びました。

失敗を反省し学び活かす

先述した通り、朝練の時は毎日遅れることなく朝清掃をしていました。これを実行してきた理由には師匠の失敗体験があったからです。

友人は集合時間の1時間前にはつくように行動していたのですが、そしていつも一番初めに試合会場に着いていました。そこで、次に来るのはだいたい師匠だったのです。

友人は師匠に

「なぜこの時間にくるのですか?」と尋ねたところ、師匠は次のように答えました。

「私には過去に自分のだらしなさのせいで、失敗をしたことがあったんだよ。生徒に遅刻するなといっていたのに、自分は試合が始まってから到着してしまった。もともと30分前には着くようにしていたが、当日は思いがけない災難があったため、遅れてしまった。そんな言い訳など生徒には関係ない。だから、私は集合時間よりも1時間半前に会場の近くに来て余裕をもって行動するようにしているんだよ。」と言っていました。

その時に、自分の失敗を他人のせいにするのではなく、反省している姿は

失敗を糧に成長していく魅力的な人なのではないでしょうか。

師匠の教え

友人は師匠から人として大事なこと教えてもらいました。

そんな中でも師匠の名言を紹介していきたいと思います。

応援される人になれ

師匠は部活でただ必死に頑張っているだけでは応援してもらえない。そのためには、

「応援される人になれ」と友人たちに言いました。

応援されるためには、自分がどんなことはしなくてはいけないのかを考えることが大切です。そこで、例として師匠は次のように言いました。

  • みんなが嫌なことに積極的にする
  • 日々の日常生活を真面目にコツコツ
  • 困っているを助ける
  • 正直に生きる

これらの師匠が言った言葉は、方針なのだと思います。具体的には自分で考えさせていますが、どのようなことをしなくてはいけないのかという方向付けを教えてくれました。

このように解答を教えるのではなく、正しい方向へ道を教えてくれる師匠の教えは人として大切なことを教えてくれました。

友人は師匠の教えを守り、小さなことでもみんなの椅子を戻すようにしたり、ドアの開け閉めをするようになり、周りからも信頼をされるようになっていきました。

たとえ小さなことでも見てくれている人はいるということも気づきました。

如何なる時も感謝の念を忘れない

卒業後、師匠の定年退職パーティーをした際に、師匠は友人の学年に対して、

「お前らの学年はほんとにいろいろな人から応援されていた。校長も副校長も学校の教員みんながお前らのためなら何でも協力してくれたよ。最期の引退試合も学校があるのにも関わらず、生徒が学校を抜け出してまで応援に駆けつけてくれたり、先生たちも学校が始まる前に駆けつけて応援をしてくれたりしていた。お前らの一つ一つの積み重ねがあったからみんなに応援される学年になったんだ。本当に俺を助けてありがとう」と師匠は話してくれました。

師匠の教えは人として大切なことを教えてくれて、人間として大きく成長することができたと友人は言っていました。

友人の学年が応援されたのは師匠の教えがあったから、またその教えに説得力をもたらした師匠の日々の行動があったからこそなのではないでしょうか。

まとめ

今回は友人の高校時代の師匠について紹介してきました。

  • 周りからの絶対的な信頼の根底には日々の努力の積み重ね
  • 過去の失敗から学び同じ失敗を繰り返さない学習力
  • 生徒が応援される人になるためには答えではなく、考え方の方向性を教える
  • 感謝の念を忘れずに伝える

以上が友人の師匠の魅力であり、人に影響を与える秘訣なのではないでしょうか。

友人は師匠と出会い、人として大切なことを学ぶとともに、師匠のように人に影響を与えることができる人物になりたいとおもうようになっていきました。

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